令和4年5月14日(土)
芦之湖漁協よりお知らせします。
当漁協はオオクチバスに関し第5種共同漁業権を有するため、認定対象魚種として増殖・放流等に努めていますが、昨今その生息数の減少が危惧されています。
そこで遊漁者及び関係業者の皆様に、親魚及び産卵床を保護する意味で、
ボートの生簀やライブウェルの使用を自粛して頂く期間を設ける事をお願いします。
期間:5月15日から6月15日
組合として増殖として放流や産卵床造成等行っておりますが、 限られた資源を末永く楽しんで頂く為、ご理解頂けたらありがたく思います。
産卵期であるこの時期、釣れたバスをその場でリリースすることにより、 ネストを守るオスが再びもとの場所に戻れる事を期待しての措置です。 もちろん、記録的な大型が釣れたり、メモリアルフィッシュとなるものは例外です。
※なお、既に決定している大会・イベント等に関しては問題ありません。 ※これは漁業組合が定める規則ではなく、あくまでもお願いです。
将来まで末長く続く豊かな漁場のために、皆様の御理解、御協力を頂ければ有り難く存じます。
今年もご理解・ご協力、宜しくお願いします。
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